【重要回】挫折から復活するルーティンを公開！

親愛なる友よ。

あなたの人生の中で…

自分の価値が
全く感じられなくなるほど
挫折したことはあるか？

・
・
・

…私にはある。
（あなたにもあるはず）

“人生は山あり、谷ありだ”
というのは事実だ。

人生が苦しくなった時こそ
毎日のルーティンを
ハードモードにしよう。

 

今日は、私が人生で
挫折を味わった時、実際に

そこから自分を取り戻した
ルーティンと手法をお伝えする。

 

私たちの人生は…

初めて目を開き、
息を吸い、生命を取り込む。

最後に目を閉じて、
息を吐き、生命を吐き出す。

 

言葉にすると、美しく、
そしてシンプルな生命のサイクルだ。

 

しかし、その合間：
人生は、あなたの心を打ち砕き
あなたの意志をテストする。

・愛する人を失う
・あなたの喜びを盗む
・あなたを挫折させる

これらの試練を
どう乗り切るかによって、

その経験が一回りも二回りも
自分をより良い男に変える
きっかけになったかどうかが決まる。

 

それとも、過去の失敗を後悔して
その場にとどまり続けるか….。

 

私たちが打ちひしがれた時に
直面する問題とは

毎日のスケジュールを
楽にしてしまうことだ。

そうではないか？

・ジムに通わなくなる

・目覚ましの
　スヌーズボタンを愛用する

・背筋をピンと伸ばし
　デスクに向かう代わりに
　代わりにソファーで過ごす

・深い仕事をしなくなる

・一日中、友人に愚痴をこぼす

その結果…

さらなるカオス、痛み、苦しみ

を味わうことになる。

 

“人生の難題にどう対処するかが
自分の人生の行方を決める”

 

アクセルから足を離し、勢いを失うと
痛みによって内側から破壊されていく。

 

あなたの女神やお母さんは、

「でも、辛いから仕方ないわよ」
「少し休みなさい」

そう言うかもしれない。

 

しかし、そうすればするほど、
私は実感することがあった：

これはデタラメで、
その場にたたずんでいては
どんな状況も100倍悪化させるだけだ。

人生がつらくなっても、
毎日のルーティン/スケジュールは
楽にしてはいけない。

（たとえ周囲の人が、『休みなさい』と
言ってきたとしてもだ）

 

その代わりに…

毎日のルーティン/スケジュールを
ハードにすることで

どんなシチュエーションに直面しても
対処できる勇気、粘り強さ、強さを
身につけることができる。

 

これを踏まえて、
あなたが知りたいこと、それは….

 

毎日のスケジュールを
どのようにハードにするか？

 

ではないだろうか。

では、このメルマガでは、
私が人生でうまくいかない時に
行っているルーティンを紹介しよう。

このメルマガで指している
『人生でうまくいかないとき』
『挫折』と言うのは、

普通の生活に付きまとう
“浮き沈み”という意味ではない。

 

ここでの『挫折』の意味は、
人生で経験する最も深い悲しみ、
苦しみを経験する日、週、月、年のこと。

 

言い換えれば

• 家族が亡くなったとき
  
• 人生が最悪の方向に
  向かう通知を受けたとき
• 苦労して築き上げたものを
  すべて失ったとき
• 死んでもいいと
  思った人に裏切られたとき
• 長年付き合った彼女と別れたとき
• ストレスが頂点に達し、
  精神的に燃え尽きてしまったとき
• 這い上がるために多くのお金を
  稼がなければならないとき

このような時こそ、あなたは、
最も強いバージョンの自分が必要だ。

 

だから、このような時期は
不利な状況を笑い飛ばし
“やるべきこと”や仕事に
取りかかることが重要だ。

 

ここで先に言っておくが
あなたのベストなルーティンは
私のベストなルーティンとは違うだろう。

 

だから試してみた上で
自分のベストなルーティンを開発しよう。

 

私のルーティンは
以下の目的でデザインされている

• マインド／ボディの強化
• 集中して仕事をする時間
• 顕在化したいことを内部で創る
  （４次元世界→３次元世界）
  

これらの３つの領域は
私を絶望の淵から救いだし、
闇を光に変える重要な役割を果たした。

ということで、それぞれの領域で
私が実践しているルーティンを紹介する。

 

では、本題だ。

2020年2月末日 コ⚫︎ナが蔓延して
全てのナ⚪︎パ講習をやめた。

2020年3月から
私に入ってくる収入ゼロになった。

私は目を覚ましても、
自分の心と身体と魂が
一日中ベッドに横たわり、

その日、その週、その月すらも、
眠りにつくことだけを望んでいた。

そこで私は起き上がり
75HARDのような1日目を始めた。

・1日2回のトレーニング（1回45分）
・100％クリーンな食事（加工食品、白砂糖はNG）
・アルコール禁止
・SNSを使わない
・射精禁止
・本を10ページ読む
・4Lの水を飲む

さらに、私はこう付け加えた：

毎朝5時に起きて
冷水シャワーを浴びる


これはやりたくなかったが、
やらなければならないことだった。

これらのルーティンは、
私に困難に立ち向かう勢いをつけ、
私の心と身体を正しい方向に
動かし続けることができた。

そしてこれが、私が
人生が辛くなったときにすることだ。

今なにもうまくいかない状況に
陥っているのであれば、
以下のことだけを守ってみてくれ:

・十分な睡眠をとる(8-9時間）
・1日2食の100％クリーンな食事
・SNSの見流しをやめる
・運動45分
・アルコールを飲まない

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
十分な睡眠をとる(8-9時間）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

悪い状況に心が塞ぎ込んでいる時は
まず十分に寝るようにしよう。
８時間でも９時間でも寝れるだけ寝よう。

十分に寝ることができたら、
ストレスも軽減してくるはずだ。

過度なストレスが解消できていない時
疲れている時は、良い判断はできない。
睡眠時間を確保することで、
エネルギーレベルを一定に保てる。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
1日2食の100％クリーンな食事
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

クリーンな食事で、
脳をクリアな状態に保つ。

すでに地獄のような気分なのに
さらに加工食品で脳をダメに
するほど最悪なことはない。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
SNSの見流しをやめる
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

SNSには、あなたを（純粋に）
勇気づけるための情報は滅多にない。

あなたに何かを売り込むためにある。

FB、インスタグラム、X…
どんなプラットフォームでも広告
がついているのでお分かりだろう。

あなたが落ち込んでいる時は
その不安を刺激するための広告に
あなたの脳のトリガーを引いたり

また、不必要な情報を取り入れることで
さらに脳内をカオスにさせる。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
運動４５分（2回）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

1日2回４５分間、体を動かそう。
ランニングと、筋トレを併用して。

挫折期は、必ず身体を動かそう。
強い肉体には、強い精神が宿る。

４５分間、週４回運動することで
うつ病が完治したという
研究結果も出ている。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
アルコールを飲まない
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

自分の感覚を鮮明に保ち、
痛み／困難／不調に
打ちひしがれることを避ける。

自分の弱さに陶酔しない男は
かっこいい。

こうすることで、
心と体が最大限の力を発揮し
闇を光に変えるために
打開策を思いつくのを助けてくれる。

・・・

◼️ 深い仕事をする

 

宮澤は、これまでずっと、
自分のアイデア・商品だけで
しっかりしたお金を稼いできた。

（食い繋ぐためのアルバイトは
10以上行ったが（笑）
ビジネスでは自分のアイディアや商品だけ。
音楽、DJ、デザイン、コーチングetc）

つまり、会社員になったことはない
口うるさい上司もいなかった。

他人の誰かから
社会保険料のついた給料を
もらったこともない。

その結果…

挫折を味わった時、
私の収入はゼロになる（笑）

思考を言葉や形に変え、
それらをお金に変えるのは
すべて私にかかっていた。

だから、そんな時は、
全力を尽くすことだけを
自分に約束した。

その内容はこうだ：

①ハードルの高い収入目標
（例：30日以内に○○円を稼ぐ
というような目標を立てたこともある）

②本当に重要なやるべきこと
プロジェクト、1〜3つに絞る。

③1～3のプロジェクトに4～8時間、
毎日、深く取り組む。

（4～8時間というのは、
1分1秒たりとも気を散らすことなく
完全に没頭するという意味）

上記に加えて、私は：
他のすべてのものを完全に遮断し
今やることに完全に没頭する。

SNSも音楽も本も
（本を1日10ページ読む以外）
無駄な情報は取り入れない。

4～8時間の深い仕事、そして次の
“顕在化したいことを内部で創るメニュー”
を行うだけだ。

では、話していこう。

◼️顕在化したいことを内部で創るメニュー

私が「何に」
対処しているかによって変わる。

愛する人の別れ、死などに
対処している場合は

痛みや悲しみに完全に寄り添い、
感情を解放するために
私の内なる世界を変えるメニュー
を実践する。

（多くの人が言うのとは違う。
悲しみを感じないように、
他の大量行動で穴埋めするなど…
ですが、実際は感情から逃げずに
完全に感じることが大切だ。）

よって、失ったことへ
の悲しみや喪失感を処理する時間を
一定確保することが大切である。

もし、私がビジネス的なこと
（自分のコンフォートゾーンを広げる仕事）に
対処しているのであれば、

あり得ないことを実現するために
私の現実を捻じ曲げるメニューを実践する。

以下の通り：

・朝の瞑想（30分）
・インナーチャイルドワーク／セドナメソッド／EFT
・腹式呼吸30分（夜）

そして、私の現実を捻じ曲げるメニューは：

・MSPガイドを読む
（理想へ自分を再プログラムする）

・過去形で意図を書く

・MSPパラレルシフト瞑想
（ヴィジュアライゼーション）

 

約束して欲しいことは、

4～8時間かけて行う深い仕事の上に
これらを積み重ねることだ。

◼️これだけの規律をどうやって保つのか？

『これを続けるのは、大変そうだ。』

そう思っただろう？
それこそが今回のポイントだ。

これだけの規律が
どこから来るかという点では
このマインドセットを大切にしよう。

内なる動き（痛みという形）が
外なる動き（行動という形）を生み出す。

 

つまり、内部で痛みを感じれば感じるほど、
外部で行動を起こす能力が高まるということだ。

そうだろう？

あなたが幼い時に友人と
ゲームをして負けた時
もう一度トライして勝ちたいと
思ったことはあるはずだ。

つまり、自分の感情の痛みに
正しくアプローチすれば
（この辛い時期を利用して）

短期間で無限の進歩を
遂げることができるのだ。

 

だから、困難な時こそ

・辛い時期にこそ
真正面から向き合うこと

・苦しい感情を燃料すること

これは、最高の燃料のひとつだ。

・
・
・

では、挫折期のルーティンに従った
1日のスケジュールを公開しよう。

◼️挫折期の究極ルーティン

• 午前5:00 – ：起床
• 午前5:00 – 午前5:40：瞑想＋MSPガイド
• 午前5:40分 – 午前6:30：ジムワークアウト1（ランニング）
• 午前7:00 – 午前8:00：シャワー／朝食／やることリストを書く
• 午前8:00 – 午後12:00：深い仕事（重要なタスク）
• 午後12:00 – 午後1:00：昼食 ＋MSPガイド
• 午後1:00 – 午後5:00：深い仕事（重要なタスク）
• 午後5:00 – 午後6:00：ジムワークアウト2（筋トレ）
• 午後6:00 – 午後7:00：夕食＋MSPガイド
• 午後7:00 – 午後9:00：細かいタスクなど
• 午後9:00 – 午後10:00：振り返り＋瞑想
• 午後10:00 -：睡眠

このルーティンに従うことで、
あなたは心、体、経済力、意志力
生きる力を強化できる。

そして、この蓄積された
「強さ」によって、直面する
どんなことに対しても
あなたは立ち向かえる。

そうすれば、あなたは
いずれ自分に打ち勝つ。

それと対照的に、多くの人は
困難な時にはこんな行動をとる：

・スヌーズボタンを延々と押す。
・苦痛を和らげるために酒を飲む。
・不平、愚痴、不平を言う。
・加工食品を身体に詰め込む。
・一日中、家の中に閉じこもっている。
・良い習慣をすべてやめてしまう。
・周りに最も弱い自分を見せ、それに慣れる。

読むだけで、吐き気が
するかもしれない。

 

そんな状態の自分は
“自分らしくないな”と。

 

これは当然のことだが、
上記のようなことが
多くの人に起こるの理由は：

・自分の中の子供
（インナーチャイルド）

・現状の人格モデル
（今まで無意識に築き上げられた
思考・感情パターン）

に、無意識に導かれているからだ。

・子供は気分がいいと
感じると、行動する。

・嫌なことがあると、子どもは
怒ってすべてを投げ出す。

しかし、現在の「あなた」は
それを望んでいないわけだ。

そうだろう？

子供があなたの心の中にいて
何かを感じているかもしれない。

だが、あなたはその子供を慰め、
手をとり、理想の場所へと
導いてあげたい。わけだ。

だから、私たちが
やることはとてもシンプル。

良い時も悪い時も：

ベッドから飛び起きて、
シャワーを浴び、服を着て、世界に出て、
今日もあなたの魔法を起こそう。

 

結局のところ・・・

これが私たちにできる
人生というチェス盤上の
最善の次の一手なのだ。

親愛なる友よ。

恋愛と人生の向上を
応援している。

 

宮澤ケイ