宮澤の悲しき黒歴史

2022年4月3日

どうも、宮澤です。

これからお話しすることは、正直ハズかしいです。

 

それは、私にとって

知らない女性に、自分のお尻の穴をのぞきこまれるくらい

恥ずかしくて、本当は誰にも話したくない自分の過去なのですが

「こんな男でも…」と、少しでもあなたのモチベーションや

力になれればと思い、包み隠さずお伝えすることにしました。

 

 

今ではこうやって数多くの男性に恋愛を教えることができる

立場になり、これまで日本だけでなく欧米も含めて、

私立中学の全校生徒に比例する数の女性たちと関係をもち

自らが望めば、出会ったその日に女性と一夜を共に過ごすことや

自由に恋人を作ることもできてしまいます。

 

 

しかしながら、過去の私は、全く別人と言っていいほど

自分に自信もなく、女性にもモテない、そして、救いようのない男でした。

少し長くなりますが、何かしら得られるものがあるハズなので、

お付き合いいただければと思います。

 

 

痛ましく胸苦しい人生

 

小学2年生のときに、あがり症が勃発。

発表会の舞台後、他の子供たちは、親に褒められていたのにもかかわらず、

私は、じぶんの母親に「アンタだけ緊張しすぎ。見ていて恥ずかしい」

と言われたのが、ショックで発症。

 

 

人に少しでも「見られる」「注目される」と勝手に感じると

ダラダラと汗が流れ、落ち着きがなくなる、呼吸が苦しくなってました。

 

 

とにかく、人前で、一言でも話すのが苦手。

特に女の子と話すのが、気が気でなくなっていました。

ショックを受けた一言が母親ではなく、父親からであれば

女の子と話すのはまだマシだったかもしれません。

 

 

男性に対してもですが、特に女性と

普通にコミュニケーションを取ることが

できなかったのです。

 

 

…そんな自分でも

一丁前に好きになる子はいました。

 

 

それは、小学4年生のときでした。

クラスにいたリーダー格の女の子、えりかちゃんという子を好きになりました。

 

その子は沖縄出身なのに肌が白く、目鼻立ちがスッと整っている綺麗な顔立ちをしていて

意見もハッキリ言うタイプで、人前でハッキリ自分の意見を言えない私は、

そんなえりかちゃんの性格にも憧れがあったのかもしれません。

 

そのえりかちゃんとは、学芸会の劇で隣の席に座ることになったのです。

仲良くなれる絶好のチャンスだと思い、その時ばかりは、学芸会の練習のために

学校に行くのが楽しみで仕方がありませんでした。

 

 

初恋の女の子からの

「クサいから、あっち行って」

 

 

しかしながら、事件は学芸会練習の3日目に起こりました。

そのえりかちゃんに「クサいから、あっち行って」と唐突に言われました。

その瞬間、脳天に「ズドーン」と何か弾けた音がして、

その後、胸あたりがモヤモヤする感覚を感じて苦しくなりました。

 

「終わった」

 

そう感じて、学校に行く楽しみが一切なくなりました。

それからというもの、よそよそしく学校生活を過ごしていたので、

5年生に上がったときから卒業まで、いじめの対象になりました。

 

それから中学も公立に通っていたので、そのまま、小学校にいた同級生も、

一緒にそのまま繰り上げになりました。

 

それにより、引き続き目立たないように3年間過ごすという、

何も楽しい思い出のない中学校生活。

 

じゃあ、高校受験だけでも頑張って、今までの人生とおさらば!

と誓って頑張っても公立のやや平均以下くらいの学校にしか入れないくらい

特に何かに秀でているわけでもありません。

 

私立行けばいいやん!と思うかもしれませんが、

裕福な家庭ではなかったので、公立一本でした。

 

コミュニケーションが苦手、勉強も苦手で何も取り柄がない。

そのまま高校生活を迎え、はじめの2年間は地味に経過していきました。

 

 

友人の繋がりで

いい感じの子と知り合えました。

 

 

3年目の時の文化祭で、中学生の時に塾で知り合った友人が、女の子を紹介してくれました。

「お、普通に可愛い方やん!」とモテないくせに心の中で手を叩いたのを今でも覚えております。

 

友人のアシストのあり、二人で遊びに行ける中になりました。

普通の高校3年生は、数回でも二人で遊ぶ中になったら、

セックスすることなんて普通にありえることだと思います。

 

しかし、私の場合は、もちろん違いました。

 

今日こそは、キスするぞ!と気合を入れて、

夕暮れ時にその子の家の近くの公園に寄ることを誘い、公園のベンチに一緒に座りました。

 

しかし、当然の事ながら、どのようにキスをしたらいいかわからず。

 

キスすることに躊躇して、1時間も公園のベンチでもぞもぞして

結局「か、帰ろうっか」と言ってしまいました。

 

超いくじなしでした。

 

女の子の呆れた顔は今でも憶えています。

「もう、この人とはないな」という電波が無言ではありましたが

雰囲気で伝わってきました。

 

その女の子から連絡がこなくなってから1ヶ月後に知ったのですが

紹介してくれた友人とその女の子は、すでに肉体関係があったと知りました。

紹介してくれる前から肉体関係があり、私とデートしている間もあったと。

 

その時のピュアな私には、衝撃でした。

「二人とも、汚らわしいから深くならんくてよかった。」

 

そのように自分をかばうような言葉を投げかけたと同時に

次に頭の中でよぎったのは、

 

友人は普通にカラオケ行って→家でセックス。

宮澤はファミレスに行って→公園に行って1時間もぞもぞしてキスもできず、解散。

 

ダサすぎませんか。

その女の子の公園の時の心境を考えたら、地獄でした。

 

 

初めての
ピンサロで怒られる。

 

 

失恋でうちひしがれたまま、高校を卒業し、もうひと月で19歳になるところでした。

そんな私を見かねた友人がピンクサロンに誘ってくれました。

 

高校生時代のイケイケの先輩に「ピンサロ行こうぜ!」と

言われたことがありましたが、全て断ってきました。

 

「風俗に行くなんてプライドを捨てたようなもん」

「お金払って女の子とイチャイチャするなんて、ヨボヨボの親父になってからでいい」

「普通に汚らわしい」

 

そんなふうに高校生時代は、モテないくせに

強いプライドだけがあった宮澤でも、この日は考えが違いました。

 

それは、あの日の公園のキスすらできない自分が頭によぎったからです。

「女性慣れするための練習として行こう。」

「これはリハビリなんだ」

そう言い聞かせて、友人に連れられて巣鴨のピンクサロンにいきました。

 

私の担当は白ギャル。

しかも女性の方から積極的に服を抜いて、つるんとして乳を顔に吸うように

押し当ててきたので、興奮しました。

 

今考えると、お店なので女性の方から積極的にしてくれるのは

ごもっともですが、その時の私には興奮を通り越して、頭がパニック。

 

その結果、調子に乗りすぎて、

乳首を強めに吸ってしまい、ボーイさんに注意されました。

非常に情けない。

 

現実では、キスすら自分から踏み出せないのに

お店で本能むき出して注意される。

 

いくじなし、でも欲望は一丁前の自分に落胆しながら

「お店以外の女性と関わりたい、可愛い彼女が欲しい」と

お店を後にして、線路沿いの帰り道を歩きながら、熱い想いを抱いていました。

 

 

宮澤、DJを始める

 

 

それから数日後、当時流行っていたテクノカットヘアーのお兄さんが

とあるカフェで「DJはモテる」と言っていたのを小耳に挟みました。

宮澤はそれを鵜呑みにし、DJになる決意をしました。

 

次にまずDJ機材を購入しようと考えました。

しかし、バイトはしたくないと思う気持ちも強く持ってました。

 

そんなクズ宮澤がお金をかき集めた方法は

・気の弱そうな中学生に言葉巧みに遊戯王カードを高額で売りつける。

当時、遊戯王のレアカードを当てるノウハウを悪い友達のお兄さんから入手しました。

 

方法はいたって簡単。

購入する際、箱ごと見せてもらい、全てのカードパッケージを横にし、

武藤 遊戯の肩の位置が高いパッケージにはレアカードが入っているというもの。

 

この一点勝負だと心から思ってました。みっともないクズでした。

レアカードだけでなく雑魚カードまで熱量を持って押し売りしました。

そして、ボロボロのパイオニアのCDJを2つ中古で手に入れました。

あがり症の私でも人と交わることのなく練習ができるため黙々とDJに向き合いました。

 

人生で一番努力をしました。


やがて、mixcdを配り始めるようになって渋谷の有名クラブでもDJができるようになりました。

 

DJギラで念願の彼女ゲット

 

 

クラブでDJするようになってしばらくし、女性との交流関係も増えましたが、

口下手であがり症の僕のコミュニケーション能力は低く

DJだからといって特別モテる訳でもありませんでした。

 

しかしながら、いつも真剣にDJをやっている姿が

一人の素敵な女性に刺さったのです。

 

DJするようになって、1年ほど経過した頃の出来事で

2つ年上の彼女を作ることができました。

 

その最愛の彼女は、職業がモデルで

目鼻立ちも整い、日本人離れした顔立ち

スラッとした美脚で、誰もがうっとりするほどの女性らしい体つきで

本当にただただ奇跡が起こったんじゃないかと思ってました。

 

他のどんな綺麗な女性も全く目に入ってこなくなり、

毎日は天国のようで。

 

「よっしゃーこんな美人で性格も合う彼女ができて、俺の人生もう安泰やん!」

最初は週5回会っていた彼女とも1年が過ぎた頃はお互い安定して

週1回ペースで会ったり、順調に付き合っていました。

 

宮澤は、その間もDJの世界にのめり込み、極めるためにイギリスに6ヶ月間

移住することが決まり、しばしながらの遠距離恋愛が決定した。

 

二人の中は、順調に思えてたので安心して渡英することにした。

メールや連絡もできるし問題がないと思っていた。

 

 

結果、大失恋しました。

 

 

渡英して1ヶ月が過ぎた頃、ある日、その彼女と電話で話しました。


最愛の彼女

「ごめん、浮気しちゃった。」

宮澤
「え・・・」

(本当にショックな時は声出ません。)と同時に体に電気が走って頭がクラクラしました。

彼女は、続けてこう言ったにです。


最愛の彼女

「でも、後悔してないんだよね。」

宮澤
「・・・」

「じゃあ別れるしかないね。さよなら…..」

そのまま1ヶ月間は放心状態のだった。

 

何もやる気がせず、何を食べても味がしないのです。

DJを始めたことによって作れた最愛の彼女が、DJによっていなくなったとその時は感じてました。

DJのせいにもしてたんですね。今思うとこの考え方自体が間違っていました。

この件で、かなり落ち込みましたが、やがて、こんな感情が生まれました。

このままでは、終われない。金髪美女を抱きまくってやる。

 

そんな気持ちが芽生えてDJするとき以外もクラブに行きまくりました。

しかし、あがり症も患ったままで英語もろくに話せない宮澤には、

全く成果が出ない。2ヶ月ほどが経った頃

イギリスの凄腕ナンパ師と衝撃的な出会いを果たしました。

 

 

イギリス人凄腕ナンパ師との出会いで進化しました。

 

 

クラブ遊びをするも、全く成果の出ない

腐りかけていた宮澤の前にその男は突如として現れました。

フロアで綺麗な金髪女性2人と “ふたり同時にキス”をする

白人男性を見たのです。

なんだっこの男は!!

 

そんなことして2人の女性は怒らないのか…..と思い、白人女性の顔色をうかがってみた。

いや、逆に嬉しそうにしているじゃないか「なぜだなんだ!?」

そう思った矢先にその男性はその場を離れ、バーカウンターにいるスーパーモデルのような

スタイルのいい黒髪女性と雑談を始めていたのです。

 

最初は真顔だったその黒髮女性も2分も立たないうちにその男にうっとりし

ディープキスをしながら抱き合いだしたのです。

 

「こいつはただ者じゃない」この男と話してみたい

フロアにいるどんなきれいな美女よりもこの男と話してみたい、そう思った私は

その男が一人になる瞬間を待ち思い切って話しかけました

 

宮澤
「僕は英語がうまくないが
君のように女性にモテたい」

つたない英語でその男性に言いました。それを聞いたその男はニッコリと笑顔を見せて

凄腕ナンパ師
「なれるぜ笑。
女を抱くのには言葉は必要ない」

と言い、僕とハグしてくれました。

 

凄腕ナンパ師による猛特訓の日々

 

凄腕ナンパ師による猛特訓の日々が始まりました。それからというもの私の人生は180度変わりました。

彼のオススメの本を20冊熟読し、彼の教え通りに行動し、女性にアプローチし続けました。


・クラブで女と目があったらキスしろ

・“トマト”という言葉だけ発して
 女をエッチな気分にして持ち帰れ

・待ち合わせ場所に来るまで
 10人にアプローチしろ

・毎日、初対面の女性と連絡先を交換しろ

・バーでは女にお酒をおごさせるまで
 水1滴飲むのを禁止だ

 

この例はほんの一部ですが、ここに記載できないようなこともしました。苦笑

こんな生活を1ヶ月ほど続けたところ、外人女性との初SEXを果たのです。

それからも特訓は続き、そのおかげで宮澤は成果を出します。

 

その後も狂うように活動を重ねては

・アイコンタクトで和み
 モデルの女性と一夜を過ごす

・育ちのいい、19歳処女の女の子を
お持ち帰り

・イギリスの大学生女2人と3P

・ペネロペクルス激似のバーテンダーと
 トイレでSEX

今までの人生では起こり得なかった
体験を重ね、やりたい放題でした。

 

 

しかし、目指していた本当に魅力的な男性にはなれませんでした。

 

 

その後、200名以上の数多くの女性と体の関係を持ちました。

そんなやりたい放題の生活も、美女とのベッドインを数多くしても、

どこかしら空虚感がありました。

 

アメリカや日本のPUAにも積極的に会い、新しいテクニックやメソッドを習った。

たくさん学んで実践し、成果は出るも何か足りないこの空虚感や

感情の浮き沈みが気になっていた。

 

アメリカのPUAに相談したところ、世界NO.1コーチのアンソニー・ロビンズ

合宿に行くことをオススメされたのです。

アンソニー・ロビンズは、レディ・ガガやヒュー・ジャックマンなどの

メンタルを変え、成功させたという。

 

めちゃくちゃすごい人だ!と思い、その頃の私にとって非常に高額でしたが

人にもコーチングできるようになるためにも長期の鬼合宿に参加しました。

 

NLP心理学を基盤として、その後も心理学、メンタルトレーニング、コーチングスキルを学ぶことにより

数多くの魅力的な女性とベッドインして得られるもの、

それだけでは得られないものをはっきり体感できるきっかけとなりました。

今までは、自分の外側を変えることばかりに目を向けて、

自分自身のコア(軸)を変えようと一切してきませんでした。

 

女性にモテるためにDJを始め、

女性にモテるためにナンパテクニックを学んできました。

外側の世界をばかり変えようとしても、内面が変わらないのであれば、

一生モテないままの自分で、本当にモテる男には変われないことをしりました。

 

その外側の世界だけを変えようとしても、必ずしも、うまくはいかないのです。

この学びを生かし、今後は自分に関わる人間や女性をすべて幸せにしようと決めた。

そうすることによって幸福感に満ちた人生を歩める!心からそう確信できました。

 

 

数多くの魅力的な女性とベッドインすることは

素敵なことではあるが、それだけでは短期的な欲求しか満たしてくれない。

 

長期的に尊敬される男性として、魅力的な女性と幸せになりたければ

そのテクニックを知っただけでは幸せになれないことに気づきました。

 

メンタル面やマインドを強化して、いつでも自信に満ち溢れる男性になれば

恋愛だけじゃなく、人間関係でも、仕事でも成功し続けられる。

 

そして男性と女性の違いを知るために、女性心理をしっかり学んでいくことで

自分の最愛のパートナーと出会った時は、そのチャンスを確実にモノにできる器の男になっているから

長期的な関係を構築することが可能になる。

 

CMPオンラインは、アプローチや会話のテクニックだけでなく、男性として幸せになること

そして、あなたと関わる女性が幸せになれるような想いで構築したプログラムです。

 

ですので、このCMPオンラインは、自分が魅力的な男になって、幸せになると決断し

関わる女性をも幸せにしてやろう、という気持ちのある方は、是非ともご参加して欲しい。

 


もちろん、あなたには、短期的なステキな
成功体験を積み重ねることもあると思いますが、

長期的に人生が、最高の方向に向かうために導きたいと思っております。

この学びの成果は、一生続きます。

 

 

このコースを通して、女性に固執しない、自分軸の持った魅力的な男性になって

生きていることは、すべて自由だ!と人生を謳歌してもらえるようになられたら、私としては非常に喜ばしいです

 

今回は、長くなりましたが、最後までお付き合いありがとうございました。

 

では、CMPオンラインでお待ちしております!

 

 

 

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Posted by keimiyazawa